パセリ伝説 Memory5 発売2007-12-20 Thu 02:02
倉橋燿子さん作『パセリ伝説 memory5』が
発売になりました! 講談社の青い鳥文庫から出版されているので、 大人の皆さんには、ちょっと手に取りにくいところに並んでいるかとは 思いますが、大人でも十分に楽しめる作品です。 というか、大人の方がハマルのではないか?と私の周りでは噂になっています。 年末年始、お時間があるときに、ぜひ手にとって見てください。 久織ちまきさんのイラストもとてもステキです。
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『パセリ伝説』ホームページ2007-06-25 Mon 22:35
![]() 『パセリ伝説』のホームページが開設となりました! 講談社 青い鳥文庫より 倉橋燿子さんの『パセリ伝説』が現在、3巻まで発売されています。 8月には4巻が発売予定! 久織ちまき先生のイラストもとってもステキです。 主人公のパセリが仲間たちとどんな冒険に出ていくのか。 児童書のジャンルではありますが、大人が読んでも とても楽しめる、リアルファンタジーです。 ぜひ、覗いてみてください☆ |
『天使がくれた時間』2007-05-14 Mon 01:59
![]() 『天使がくれた時間』 2000年/アメリカ 監督: ブレット・ラトナー 出演: ニコラス・ケイジ, ティア・レオーニ, ドン・チードル, ジェレミー・ピヴェン ストーリー: 「たとえ100年離れていても僕は変わらない」と恋人のケイトに誓い、ロンドンに旅立つジャック。 彼の描いた成功とは、ウォール街で成功を収めること。そのときがふたりの人生の分かれとなった。 その後、ウォール街で成功を収め、住まいは最高級マンション、車はフェラーリと優雅な独身生活に満足していた。 あるクリスマスイブのよる、黒人青年キャッシュと遭遇。そして彼とある取り引きが成立した。 その時彼は謎の言葉を残す。それは「これから起こることは、あんたが招いたことだ」と…。 その翌朝、彼を「パパ」と呼ぶ見知らぬ少女の喚声で目を覚ます。そして横にはなんと13年前に別れたはずのケイトが!! “なぜ?”状況がわからず困惑するジャック。そこにフェラーリに乗ったキャッシュが現れる。 「自分で答えを出すんだ」彼はそう言い残し立ち去ってしまうのだった。 果たして何が現実なのか? そしてケイトと子供たちとの生活はいつまで続くのだろうか? 別の幸せを見出したジャックの前に、また再びキャッシュが現れる日が…。 監督はパブリック・エネミー、マライア・キャリー他、数々の有名アーティストのビデオを手掛け、 20代でハリウッド界入りを果たしたブレッド・ラトナー。 「ジャック・キャンベルを演じるために生まれてきたようなものだよ」と彼が絶賛するのは、 主演のニコラス・ケイジ。どんな現実離れしたシチュエーションでも自然に演じてしまう 彼の才能・存在感が伝わってくる。そしてその相手ケイト役には、『ディープ・インパクト』等で 注目を集めたティア・レオーニ。コメディと感動的な2つの側面を織り交ぜ、微妙なタイミングを うまく計りながら、ジャックとケイトのふたりの微妙な関係をうまく演じている。 この映画では2つの全く異なる生き方を提案しながらも、どちらがより理想的な生き方なのか判断は下していない。 むしろそれぞれの生き方を掘り下げ、ちょっと思い切って別の道を選択することにより何もかもが 変わってしまう…。という双方の生き方を疑似体験してもらうことが狙いのようだ。 よい作品でした。 実は私はあまりニコラスケイジが好みではないのですが、とても好印象に映りました。 人生の選択は誰でもいつも迫られている、そして選択していると思いますが、 自分が望んでいる人生だと思っていた結末が 本当は別の形であったかもしれないという話です。 面白いのは、主人公のジャックはこれまで歩んできた人格のままで 別世界のもう一人の自分になるということ。 そして、その世界がずっと続くのではなく、元の世界に戻ること、 でも別世界の経験と感覚は携えているということだと思います。 自分が選ばなかった人生の経験をすることで、 元の世界に戻ってきたジャックの中で、大切なものがガラリと変わっているのが よく分かります。 そんなことは本来はありえないのだけれど、でも自分にとって何が一番大切なのかを 考えるときをもらったように思います。 だからといって重たい雰囲気もなく。 天使のキャッシュが所謂天使らしくなくて面白いです。 |
シルク・ド・ソレイユ『ドラリオン』2007-05-14 Mon 01:22
![]() かなり前になってしまいましたが 4月11日に念願のシルク・ド・ソレイユを観て来ました! 『ドラリオン』です。 いい席を取っていただいたので、ほとんど正面でした。 思ったよりアジア系の出演者が多くて驚きました。 印象に残ったのは構成です。 言葉が殆どないため、合間合間に道化師3人組みが登場し 緩急を生むことにより、演技に集中できる仕組みになっていました。 また演技自体も、少人数と大人数とがほぼ交互に行なわれ、 見ている側を飽きさせない工夫がされていると思いました。 ![]() フットジャグリング ![]() トランポリン ![]() 空中ブランコ ![]() 布を使ったエアリアル ジャグリング、ライトに乗ってのバレエ、大勢での縄跳び、 獅子舞、輪潜り等々、空、火、土、水をモチーフにした演技がどれも 素晴らしかったです。 私が印象に残ったのは、どの演技でもだんだんとハードルが高くなって いくのですが、大技に挑む前に、演技者がふーっと息を吐き ぎゅっと集中して臨む姿です。 きれいな衣装をつけ、顔は常に笑顔なのですが、そうした一瞬の 緊張感、真剣さが人間であることを感じさせました。 また、音楽も生演奏で歌も演奏もよくて、全体に深みが増していたように感じました。 体が道具といえるサーカスでは、本当にごまかしが効かないことが 改めて感じ、日ごろの鍛錬のすごさを感じずにはおれませんでした。 サーカスなんて随分と昔に行った記憶しかありませんが その時、自分が何に感動したのかすら忘れていました。 人間の持つ力のすごさを感じさせてもらいましたー。 オススメです。 |
新しい10年2007-04-19 Thu 05:44
ものすごく更新が滞りました。
今春から、私も新しい人生のみちを歩み始めました。 ここからの10年、自分の人生の時間を何に使っていくのか、 自分にとって何が大切なことなのかを問われた2ヶ月を経て 今の自分にとって、一番スッキリする状態になりました。 自分の未来への地図を自分で描いたのなら きっとそこへ導かれる。 それを教えてもらいました。 さ〜、どんな未来が待っているのか楽しみ!! 嫌なこと、つらいことが起きたとしても、 その先に待つものがあるからということを忘れずに・・・。 |
「THE MISSION」2007-02-03 Sat 03:36
監督:ローランド・ジョフィ 製作総指揮:デビッド・パットナム 音楽:エンニオ・モリコーネ キャスト ガブリエル神父:ジェレミー・アイアンズ メンドーサ:ロバート・デニーロ アルタミラーノ枢機卿:レイ・マカナリー メンドーサの恋人:シェリー・ルンギ 宣教師:リーアム・ニーソン メンドーサの弟:エイダン・クイン ストーリー: 1750年ごろ、スペイン統治下のパラナ川上流域では、キリスト教の布教が険しい地形とジャングル、そして剽悍で誇り高い先住民グアラニー族の抵抗に阻まれ、多くの宣教師が命を落としていた。 こうした中、宣教師として現地に送り込まれたガブリエル神父は、「音楽」を共通の言葉としてグアラニーの民の心をつかんでいく。 一方、同じスペイン人植民者でありながらガブリエルとは犬猿の仲であった、軍人で奴隷商人のメンドーサは、許婚の女性をめぐるいさかいから自分の弟を誤って殺してしまい、一時は生ける屍のようになるが、ガブリエルのすすめで改悛、イエズス会に入会し、以後ガブリエルの指揮する布教活動の有能なスタッフの一人となった。 グアラニー族への布教は急速に成果を上げていくが、農場での収益を平等に分配し、逃亡した先住民奴隷を惹きつける布教区は、植民地社会の有力者にとって次第に疎ましい存在となっていった。そのような折、スペイン・ポルトガル両国によって南米領土の国境線引きが行われ、イエズス会布教地区はポルトガル領に編入、先住民には布教村からの移動、宣教師たちには退去が命じられた。 だが宣教師たちはこれに背いて先住民と行動を共にすることを選択。 植民地当局の軍隊が迫る中、ガブリエルが村人たちとともにミサを守る一方、メンドーサは宣教師のおきてにあえて背き、一度捨てた剣を再び取り、グアラニーの男たちとともに戦うことを決意する。 タイトルに惹かれてレンタルしてきました。 私はキリスト教のことは詳しくは分からないので、知っていたらもっと深く感じることが出来たのだろうと思いましたが、それを抜きにしてもいい映画でした。 流れは前半と後半があって、前半はデニーロ演じるメンドーサがイエズス会に入会するまで、後半はイエズス会とポルトガル、スペインとの領土の戦い。 私が一番感動したのは、メンドーサが誤って弟を殺してしまった 罪の重さを悔いて尚生きる道を選んだ時、自らにその重荷を課して 滝を登ります。そしてグアラニー族の住む場所までたどり着いた時、 かつてメンドーサ自身が仲間を連れ去ったり殺したりしたグアラニーの 一人に、その重荷を解かれることによって赦しを得、救われるという場面です。 この滝を登り、山を登るところはほとんどセリフはありませんし、 グアラニーのセリフに訳はついていないのですが、 「あぁ、人ってこうやって赦されるんだなって、 生きていていいんだと誰かを通してメッセージをもらうんだな」と すごく感動しました。 そんなメンドーサを導くガブリエル神父も格好よかったです。 真摯で力強くそれでいて静かさを湛えていました。 最後にはそのガブリエル神父の説く神の愛と メンドーサの剣とどちらが正しいのかというニュアンスになりますが どちらもグアラニー族を守りたかったという点においては変わらない。 でも神父の「力が正しいのであれば、この世に愛は要らなくなる」というセリフが印象的。 それは今の時代も、というかいつの時代もぶつかっている壁のような気がしました。 グアラニー族のセリフは字幕がないので何も分かりませんが、それが臨場感あっていいと感じました。 またニューシネマパラダイスの音楽でも知られるエンニオ・モリコーネの音楽も素晴らしいです。 返却する前にもう一度観るような気がします。 |
泣いた歌「木蘭の涙」2007-01-30 Tue 00:38
昔、10代だった頃、 一番仲がよくて大好きだった従兄弟が病で亡くなってしまい、 その時の音の記憶として、虎舞竜の「ザ・ロード」と この「木蘭の涙」が心に残っています。 「ロード」は本人が当時好きだった歌でもあり、 残された家族にとっては、歌詞がとてもぴったりくる切ない歌で、 私たち親族にも紹介してくれました。 この「木蘭の涙」はその時特に聴いたような記憶はないけど でもどこかで聴いたのかもしれなくて、この歌を聴くと従兄弟を思い出します。 今日久しぶりに聞いたら、 何でかすごく泣けてきて、自分でも驚きました。 恋人の歌ではあるけれど、家族であれ、友人であれ、 近しい人への想いを本当にそのまま表してる歌だと改めて思いました。 歌詞のその情景が心に思い浮かびます。 私自身が家族を失ったりという哀しい思いがあるわけでもないのに 歌うだけでこんなにも涙が出る、この歌はすごいと思いました。 「あなた」を嘘つきだねと言っているけど、責めているわけではなく 逢えない刹那さを、そして人と出会えることへの愛しさを歌っている歌だと思います。 ♪木蘭の涙♪ 逢いたくて逢いたくて この胸のささやきが あなたを探してる あなたを呼んでいる いつまでもいつまでも そばにいると言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに いとしさの花籠 抱えては微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々 やさしさを紡いで 織り上げた恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって やがて時にゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠るように 空へと旅立った いつまでもいつまでも そばにいると言ってた あなたは嘘つきだね 私を置き去りに 木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれ出す涙は 夢のあとさきに あなたが来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る 逢いたくて逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでもいつまでも そばにいると言ってた あなたは嘘つきだね 私を置き去りに
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