ameixaが感動したものたち
象の涙に涙「星になった少年」
星になった少年 スペシャル・エディション 星になった少年 スペシャル・エディション
柳楽優弥 (2006/01/27)
東宝
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2005年 東宝
原作:坂本小百合
脚本:大森寿美男
監督:河毛俊作
音楽:坂本龍一

キャスト
小川哲夢:柳楽優弥
小川佐緒里(哲夢の母):常盤貴子
小川耕介(哲夢の父):高橋克実
村上絵美(哲夢の恋人):蒼井優
藤沢朝子(哲夢の祖母):倍賞美津子

ストーリー
坂本哲夢は、動物プロを経営する両親の不和や
小学校でのいじめにあい、内にこもりがちな少年だった。
しかし、ある時ゾウと出会いその神秘的な力に触れ次第に心を開いてゆく。
環境と天賦の才から、ゾウの言葉を理解できるほどゾウを扱う資質に
めぐまれた哲夢は、日本人初の少年ゾウ使いをめざし
小学校を出てすぐタイのゾウ訓練センターへ留学する。
言葉もわからない異国の地で、彼は少年から青年へとたくましく成長していく。
帰国した彼は、「日本中のゾウを幸せにする」「ゾウたちの楽園を作る」と宣言し
日本人初のゾウ使いとして活躍し始めるのだが…



前から気になっていた映画。
実話でした。しかも最近のお話でした。

たーくさんの動物達が最初から出てきてかわいらしく
またユーモアたっぷりです。
ランディをはじめとする象たちの演技も本当に素晴らしいです。
柳楽くんは、本当にタイに行って修行したみたいですね。

印象的だったのは
哲夢くんがタイでの修行を終え、ファーという象と別れる場面と
哲夢くんのお葬式でランディが泣くところですね。
最後までお母さんとぎくしゃくしていたけれど、
本当はとても好きだったことが分かるラストシーンとか。
それと哲夢くんが絵美ちゃんに
「時々ランディのことが宇宙に見える。象と分かり合えると
ものすごく大きな力を感じる。その中で生きてるって感じがする」と
語った場面とか。

象って、人間みたいに涙を流すんですよねぇ。
それがとても切なかったです。

こんなにも象にまっすぐに誠実に生きた人がいたんだと思いました。
坂本さんの音楽もさすが、癒されました。


公式サイト:http://www.randy-movie.com/index.html

星になった少年~Shinning Boy&Little Randy~ 星になった少年~Shinning Boy&Little Randy~
坂本龍一 (2005/07/13)
ワーナーミュージック・ジャパン
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ちび象ランディと星になった少年 ちび象ランディと星になった少年
坂本 小百合 (2004/02)
文春ネスコ
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2006-12-01 Fri 01:40
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『アトランティスのこころ』
アトランティスのこころ 特別版 アトランティスのこころ 特別版
アンソニー・ホプキンス (2002/10/04)
ワーナー・ホーム・ビデオ
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原作:スティーブンキング
監督:スコット・ヒックス
出演:テッド・ブローティガン・・アンンソニー・ホプキンス 
ボビー・ガーフィールド・・アントン・イェルチン
ボビー・ガーフィールド(大人)・・デイビット・モース
キャロル・ガーバー・・ミカ・ブーレム

当時、アトランティスという言葉が気になった映画だったけど
映画館では結局観なかった映画です。

作中、アトランティスは「幻の国」という表現がされていて
それは子どもの頃の純粋さを指しているように感じました。

テッドは超能力者で追われる身、そのテッドと出会い、
大人への一歩を踏み出したボビーとの物語です。
テッドの力がボビーに受け継がれるけれど、
ある時をきっかけにその力は威力をなくすのですが
きっとどの人も本当は同じ道を歩いてるのかもしれないな〜と
思いました。

テッドの力は、あればいろんなことの可能性が広がる。
だから追われている。
でもないからこそ、この世界を生きる意味があるともいえるような。

テッドの人生はどういうものだったんだろうと思いました。
その中で11歳の子が一生懸命自分を守ろうとしてくれたことは
どういう風に感じたんでしょう。
その喜びや嬉しさはきっと大きかったのではないかと思いました。

原作はスティーブンキングの作品ですが、
そういわれてみればグリーンマイルに通じる部分もあるかもしれません。


2006-11-15 Wed 19:28
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映画版『レ・ミゼラブル』
レ・ミゼラブル レ・ミゼラブル
リーアム・ニーソン (1999/07/23)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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レミゼ2007の制作発表を受けて
前から気になっていた映画版のレミゼを借りてきて観てみました。

色んなところでみたレビューは殆どが高評価だったので
期待したのですが、正直つまらなかったです。
一度も泣きませんでした・・・(>_<)

理由としては・・
・単純に時間が短くて物語が端折られている。
・上記理由から、エポニーヌとアンジョルラスが登場していない!
・ジャベールが単なる悪者になっている(気がする)
・反対にバルジャンだけが目立っている。
・コゼットとマリウスはエポニーヌがいないことで単なる恋愛になっている。

といったところでしょうか。
舞台では涙がずっと止まらなかったのですが
映画はミュージカルの匂いが一切しないので
それもなんだか物足りなかったです。

ただ、ミュージカルを観ていない方で、レミゼを知らない方が
観るには分かりやすくてよいと思いました。

私はジャベール独自の正義感に亀裂が入って葛藤する姿が好きでした。
それゆえに最後に選び取る自分の運命が切なかった。
でも映画では同じ選択をするにしても、バルジャンの前で、なんですもの。
一人、人知れずに・・・というのがジャベールぽかったのに。
しかも、それを見届けたバルジャンがラストでだんだんと
笑顔になっていくのは、なんか違うと思いました。
あれじゃ「ジャベールいなくなって良かった〜」って感じ。

レ・ミゼラブルは、群像劇なので一人ひとりの人生に
スポットライトがあたるのが好きでした。
バルジャンもその一人としてとらえらていて。
でも映画では、バルジャン物語でした。
ちょっとがっかりです。

レミゼサイトで配信されている制作発表の動画
「The People's Song」の方が感動!!早速、涙でした。

2006-11-15 Wed 01:47
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『待合室』観たい



この週末から公開されている『待合室』というがあるのを知り、
これは観たい!と思いました。

フラガール同様、実話だそうです。
岩手県のある駅の待合室にある「いのちのノート」を
介在に、人々のつながりを描いているそうです。

富司純子さん、寺島しのぶさん親子の演技も見所だとか。

公式サイトはこちら http://machiaishitsu.com/

2006-11-09 Thu 01:53
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フラガール



『フラガール』
人生には降りられない舞台がある・・・。
まちのため。家族のため、友のため、
そして自分の人生のために、
少女たちはフラダンスに挑む。

監督・脚本 李相日
キャスト 松雪泰子、蒼井優、豊川悦司、
山崎静代(南海キャンディーズ)、富司純子、
岸部一徳、高橋克美

オフィシャルサイト『フラガール


先日超久々に、急に思い立ってフラガールをを見てきました。

とてもよかったです。
正直、フラダンスというものを馬鹿にしていたところが
私にはありました。
しかししかし、とても格好いいダンスです。
元々は神様に捧げる踊りというのを聞いたことがあったように
思いますが(踊りとはだいたいそういう起源かもしれません)
そういうことを思い出しました。

私は豊川さんが好きなので
それもあって見たのですけれど、
松雪さんと蒼井優ちゃんの踊りは圧巻です。
しずちゃんも、岸部さんも、富司さんも
皆さん、よい味を出していました。

まどか先生が、はじめは自分のことばっかり考えているのに
だんだんと生徒のことを想うことが強くなっていくところや
大反対していたお母さんが、
娘のダンスをみて、住民に呼びかけていく姿など
一生懸命な人、真剣な人は人を動かすことが描かれています。

昭和40年にこんな風に、時代に対抗して
新しい文化を生み出そうと、自分達の人生と地域を
変えようとしていた人たちがいたんだと感動しました。
背負っているものの大きさと真剣さが伝わります。
だからこそ、彼女達の踊りに感動するのだと思います。

その必死さに
自分の弱さを見せられました。

松雪さんをはじめ、蒼井優ちゃんもフラガールズも
相当練習したんでしょうね・・。
いくら演技の為とはいえ、あれだけ踊れるようになるなんて
本当に素晴らしいです。
ジェイクさんの音楽もステキです。
是非どうぞ。


フラガール フラガール
李 相日、羽原 大介 他 (2006/08)
メディアファクトリー
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あなたもフラガール  DVDで学ぶはじめてのフラレッスン あなたもフラガール DVDで学ぶはじめてのフラレッスン
実業之日本社 (2006/09/14)
実業之日本社
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2006-10-09 Mon 05:19
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『ゲド戦記』観ました
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ことばは沈黙に
光は闇に
生は死の中にこそ
あるものなれ
飛翔せるタカの
虚空にこそ
輝ける如くに ―『エアの創造』―

原 作 : アーシュラ・K.ル=グウィン「ゲド戦記」シリーズ
(清水真砂子訳・岩波書店刊)
脚 本 : 宮崎吾朗、丹羽圭子
監 督 : 宮崎吾朗
音 楽 : 寺嶋民哉
プロデューサー : 鈴木敏夫
     
制 作 : スタジオジブリ
製 作 : 「ゲド戦記」製作委員会
特別協賛 : アサヒ飲料
配 給 : 東 宝

キャスト
岡田准一(アレン)
手嶌葵(テルー)
田中裕子(クモ)
小林薫(国王)
夏川結衣(王妃)
香川照之(ウサギ)
倍賞美津子(物売り)
風吹ジュン(テナー)
菅原文太(ゲド)


夏が終わるまで見れないなと思っていましたが、
急に時間が出来たので行ってきました。

私は原作を読んでいないので何ともいえないところはありますが
なんと言うか、「ジブリ=感動!」を
期待しすぎてしまったところがあったなと思いました。
私の中でジブリはこうあるべき、というのが、
ゲド戦記という作品との相乗効果で固まりすぎていたのかもしれません。

何か、今の自分にとって必要なもの、
それはメッセージなのか、生き方なのか、あるセリフなのか
テーマソングなのか、キャラクターなのかは分からないけれど、
それを受け取ろう、受け取りたいと思った自分がいたのですが、
ジブリというブランドゆえにそのハードルを高く設定してたんだなと思いました。



でも、いい作品でした。
音楽もよかったし、画も絵画風で落ち着いた感じでしたし。
原作では文字で書いてあることを画にする力は大変なものでしょうし、
監督もスタッフも熟考して、抽出して創った作品だと思います。
きっと駿監督の跡に続くプレッシャーもあったでしょうし、
そもそも駿監督と同じものを求めること自体が違うなと思いました。
吾朗監督はきっと相当な想いを持って引き受けたことでしょう。
それは私には計り知ることが出来ません。


gedo02


キーワードは沢山あって、
光と闇、世界の均衡、自分と影、永遠の生命、
目に見えるモノが大事 見えないものは不要、
真の名前、限りあるいのちだからこそ、等々。

アレンの成長、ゲドの見守り、テルーの真の姿、
クモの執着、テナーの優しさ、ウサギの癒着・・・。


その中で一番メインで表したかったことは何だったのかなと思います。
アレンの自己との葛藤〜受容なのか、
ゲドの先行く賢人としての姿なのか、
世界の均衡が崩れていくことなのか、
クモの執着が間違っているということなのか、
テルーの真の名が持つ力のことなのか、
アレンとテルーの恋なのか、
それが分からなかったですね。


『ゲド戦記』なので、個人的にはゲドの話だと思ってました。
『アレン物語』でもよかったような気もします。


あと、竜の存在もいまひとつ不明瞭でした。
なぜ竜が出てくるのか、竜と人間との関係も分からないので
竜が出てくることがいいことなのか災いなのかも分からず。
ラストシーンでは感動しましたが、
その意味が落ちきらなかったですねぇ。。。
ゲドが「まさか、な・・」と言ったこととつながっているのでしょうけど
どうつながっているのか・・・。
タカも沢山出てくるけど、どこまでがゲドで、どこまでがそうじゃないのか・・・。


同様にテルーやゲドの語る一つひとつの深い言葉も、
その意味合いがうまく感じ取れなくて残念な気持ちでした。
何ていうんでしょうか、
そのセリフをこの人が言うからこそ意味があるってありますよね。
ゲドだから言えること、アレンだから感じること・・・。
それはどの人物でもそうで、
なぜそういう人物なのかがあまり描かれていなかったからか、
なぜテルーがそういうことを言えるのか、なぜそこで涙を流すのか、
なぜクモがそこまで言うのか、
そういったことを、腑に落ちないままに聞いてしまったような。
あとは、なぜ真の名前を明かすことが大切なことなのか、
そうすることで何が出来るのか、どうなるのか・・。



私としては、アレンが影の追われて逃げようとするところや
クモが本当の姿になっても尚、生に執着する姿の方が
共感して感動しました。
人間らしいというか、なんというか。


欲を言えば、クモも癒されてほしかったですねぇ。
アレンに諭されてもやっぱり嫌だと思う気持ち、分かりますもん。
もっと違う形で浄化されてほしかったな・・・。

余談ですがクモは男性なんですね、きっと。
プログラムに「ハブナーのクモ」と呼ばれたその男、とありました。
※原作読んだら、やっぱり男でした。
女性のように見せたのは、永遠の生命への執着の象徴だったのでしょうか・・・。


取り留めなくて申し訳ありませんが、
やっぱり手放しで感動!!とは言い切れませんでしたです、ハイ。

原作を買って読むことを決めました(笑)。
あと劇中歌というのもよかったです。


ゲド戦記・オリジナルサウンドトラック ゲド戦記・オリジナルサウンドトラック
寺嶋民哉 (2006/07/12)
徳間ジャパンコミュニケーションズ
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ゲド戦記 全6冊セット ゲド戦記 全6冊セット
アーシュラ・K・ル=グウィン (2006/05/11)
岩波書店
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テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌) テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌)
手嶌葵 (2006/06/07)
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
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スタジオジブリ・プロデュース 「ゲド戦記歌集」 スタジオジブリ・プロデュース 「ゲド戦記歌集」
手嶌葵 (2006/07/12)
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
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2006-08-01 Tue 00:18
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「今、あなたが大切に思っていること」ゲド戦記タイアップより
アサヒ飲料のタイアップページで、
プレゼントの応募の質問がコレ。

「今、あなたが大切に思っていること(もの)は何ですか?」

私も応募してみました。
プレゼントが欲しいというより、この質問に答えたいと思って。
でも、いざ言葉にして今の自分の大切なものを書こうとすると
難しかったです。

50字以内に、いったい何を書くの?
それが本当に自分にとって大切なことなの?
なぜそれが大切なの?
いつまでもそれは大切なものなの?
それとも今だけのものなの?

とまぁ、自問自答です。

いつも心で想っていることも、
言葉にしようとすると
ふいに輪郭がぼやけてしまうのは
なぜなんだろう。


ゲド戦記、見たいなあ。
「少年の敵は、彼自身の中にいた。」
というフレーズを見ただけで、
ぎゅーーっと私の心は惹きつけられました。

秋になったら絶対に観たい。
本も読みたい。


2006-07-17 Mon 01:09
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