cena emocional

ameixaが感動したものたち

シルク・ド・ソレイユ『ドラリオン』




かなり前になってしまいましたが
4月11日に念願のシルク・ド・ソレイユを観て来ました!
『ドラリオン』です。
いい席を取っていただいたので、ほとんど正面でした。

思ったよりアジア系の出演者が多くて驚きました。
印象に残ったのは構成です。
言葉が殆どないため、合間合間に道化師3人組みが登場し
緩急を生むことにより、演技に集中できる仕組みになっていました。
また演技自体も、少人数と大人数とがほぼ交互に行なわれ、
見ている側を飽きさせない工夫がされていると思いました。


フットジャグリング



トランポリン


空中ブランコ


布を使ったエアリアル

ジャグリング、ライトに乗ってのバレエ、大勢での縄跳び、
獅子舞、輪潜り等々、空、火、土、水をモチーフにした演技がどれも
素晴らしかったです。

私が印象に残ったのは、どの演技でもだんだんとハードルが高くなって
いくのですが、大技に挑む前に、演技者がふーっと息を吐き
ぎゅっと集中して臨む姿です。
きれいな衣装をつけ、顔は常に笑顔なのですが、そうした一瞬の
緊張感、真剣さが人間であることを感じさせました。

また、音楽も生演奏で歌も演奏もよくて、全体に深みが増していたように感じました。

体が道具といえるサーカスでは、本当にごまかしが効かないことが
改めて感じ、日ごろの鍛錬のすごさを感じずにはおれませんでした。
サーカスなんて随分と昔に行った記憶しかありませんが
その時、自分が何に感動したのかすら忘れていました。

人間の持つ力のすごさを感じさせてもらいましたー。
オススメです。

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