製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ 監督 :アニエスカ・ホランド 原作:リチャード・ヴェテレ 脚本:ジョン・ロマノ 出演 : エド・ハリス アン・ヘッシュ アーミン・ミューラー・スタール バルバラ・スコヴァ 内容:とある修道院にある血の涙を流す聖母像。 「奇蹟をもたらす力がある」と人々に崇められていたその聖母像の調査に 一人の男が送り出される…。 「地獄の黙示録」「ゴッドファーザー」シリーズのフランシス・フォード・コッポラ製作総指揮による感動秘話。 年末に観た映画。 ミラクルというフレーズに惹かれて手にとってみた。 キリスト教のことはよく知らないですが、カトリックでは聖人と呼ばれるには、 英雄的な善行を積むことと、そして三つ以上の奇跡を起こすことらしい。 街のマリア像から血の涙が流れることから、街の人たちが崇拝するヘレンが聖人なのか否かを調査する神父が主人公。 その宗教的背景がよく分かっているなら、なお理解できたのではないかと思うが・・・。 でも、奇跡を起こす人や超人的な力とか そういったことって本当にあると思うけれど、 なかなか見えにくい、信じにくいのが本当のところだと思う。 自分の信仰心との葛藤に悩む神父の姿。 その母を聖人とは認められない娘。 ヘレンの奇跡によって救われた少女もまた世界の闇に呑まれている。 興味深いのは、それでもなおその闇から少女を救う力があるということ。 それがヘレンが起こしたのかどうかということより どん底に落ちてもまた救い上げられるのがこの世界なのかもと思った映画でした。 でもちょっと難しかったかなぁ。 |
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