音楽の遺伝子〜槇原敬之さん〜2006-03-29 Wed 22:55
NHKの「音楽の遺伝子」という番組に
槇原敬之さんが出ていた。 見たのは途中からでしたが、そのまま最後まで見てしまいました。 その昔、学生だったこともあってよく聴いていましたが、 だんだんどの曲も似たように聴こえてきて、あんまり聴かなくなりました。 そのあとに事件が。 事件の後、また歌い始めた彼の歌をしばらくそのまま聴かずにいたんですが あの「世界に一つだけの花」を聞いてビックリしたのでした。 書いたのがマッキーだと知って「すごい!!」と思って、 アルバムを2枚買いました。 「HOME SWEET HOME」と「本日ハ晴天ナリ」 前と全然歌の世界が変わってて、いったいこの人に何が起きたのかと思いました。 そのことがちょっと今日の「音楽の遺伝子」の中でも触れられていて 「ラブソングでも、愛の意味が前とは違ってもっと広いラブソング=ライフソング」 を歌っていきたいのだそうです。 そう思うきっかけになったのは美輪さんの本だったそうですが、 そんな風にはたらきかけてくれる人ってきっと誰の中にもいると思います。 自分が音楽にしてもらったように、今度は音楽を通して愛する側へって言ってました。 彼の人生が彼に教えてくれたものなんだろうなーと思ったのでした。 試練があったからこそ、彼は今の彼になったのではないかなって。 というか、今の彼になるために、あの出来事はあったのでは・・・。 ![]() *ヨロシカッタラクリックオネガイシマス。 >>人気blogランキング *コチラモクリックオネガイシマス。 |
谷川俊太郎さん2006-03-29 Wed 19:31
以前、本屋で手にとって冒頭のこの詩を立ち読みしたら泣いてしまい、 そのまま購入に至った本です。 ************************************************* 「愛」 谷川俊太郎 いつまでも そんなにいつまでも むすばれているのだどこまでも そんなにどこまでもむすばれているのだ 弱いもののために 愛し合いながらもたちきられているもの ひとりで生きているもののために いつまでも そんなにいつまでも終らない歌が要るのだ 天と地とをあらそわせぬために たちきられたものをもとのつながりに戻すため ひとりの心をひとびとの心に 塹壕を古い村々に 空を無知な鳥たちに お伽話を小さな子らに 蜜を勤勉な蜂たちに 世界を名づけられるものにかえすため どこまでも そんなにどこまでもむすばれている まるで自ら終ろうとしているように まるで自ら全いものになろうとするように 神の設計図のようにどこまでも そんなにいつまでも完成しようとしている すべてをむすぶために たちきられているものはひとつもないように すべてがひとつの名のもとに生き続けられるように 樹がきこりと 少女が血と 窓が恋と 歌がもうひとつの歌と あらそうことのないように 生きるのに不要なもののひとつもないように そんなに豊かに そんなにいつまでもひろがってゆくイマージュがある 世界に自らを真似させようと やさしい目差でさし招くイマージュがある ************************************************* ![]() *ヨロシカッタラクリックオネガイシマス。 >>人気blogランキング *コチラモクリックオネガイシマス。 |
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